
結論から言うとイクメンは、家事・育児すべてをパーフェクトにがんばるのではなくて、「奥様が最もやってほしいことを察知して、それをやる」というのが最も良いのでは!?と思い始めたからです。
なぜならどんなにパーフェクトにやったと思っても、家事・育児で奥様の思うようにはできなし、勝てない。
子供のために家事・育児をするのがママだから、パパはママのために家事・育児をするのがイクメンではないかな!?と。
でも、まだryopapaは気づいた段階でしかないのでこれを実践していってみようと思いました。それを今回書こうかと思います。
奥様がその日もっともキツイと思っていることを察知してやれ!
休日の出来事ですが、7時にryopapaの奥様が起きていました。
奥様は洗濯機をかけたのですが、その後2度寝をしてしまったようでした。
その後、ryopapaが起きて、洗濯機が回っていることに気づきました。
起こすのも悪いかなと思い、洗濯物を干したんですね。起きてこなそうだったので。まーやるかー。と思いまして。
そしたら、洗濯物が干してあることに気づいた奥様から非常に感謝されたんです!
ryopapaとしては普段やっている、食器洗いとか部屋の片づけとか子供遊びに連れていくとかのほうがむちゃくちゃ辛いんですよ。
でも、奥様からすると、これから洗濯物干すのかー、と思っていたらしくて、それが無くなったので、すごい良かったとのことです。
これかと。
相手のニーズとマッチしているものをやらない限り、どんなに頑張っても感謝されないんだなと!
家事・育児は頑張っていたけど、どんなにがんばっても奥様には遠く及ばないので、頑張っても感謝はあまりされないんですよね。
それにちょっと体力的にもきつくなりかけていました。会社行ってそこから育児もやると眠くてしょうがいない。結構ぼーっとしてしまう時があって、このまま続けられるのかな?って思っていた時でした。
さらにさらに言えば、感謝されないので心もリフレッシュされないため余計に疲れる。
だから、次回以降これを試していきたいなと思っています。
アベレージヒッターよりも、重要な時にホームランが打てる4番打者をイメージして。
まとめ
とにかく、奥様が辛いなと思っていることを助けることをメインにryopapaはこれから1か月育児・家事をやろうと思います。
だからと言って今までやっていたことを疎かにはしないんですが、自分一人でやるのではなく呼びかけながら一緒にやろうと。
で、辛そうなポイントをやろうかなと。
うーん、この方法仕事にも使えそうだな。
では、最後まで読んでくれてどうもありがとう。