
こんにちは、ryopapaです。
掃除機って一時期ダイソンで決まりって風潮がありましたよね?
ryopapaも疑いなくダイソンを購入しました。ですが、3年使ってダイソンの良さと悪さがわかってきました。
結論から言うと、ダイソンじゃなくてもいいかな、っていうのが今の感想です。
皆様にその点をお伝えしたいと思います!
ダイソンの良いところ
やっぱりブランドの安心感!
ダイソンの吸引力が一時期ものすごくもてはやされていました。ryopapaもその流れにのってダイソンを買いました。
当時、「ダイソンの掃除機買ったよ!」というと、友人からは「お、買ったか。すごいね!」って言われていい気分になっていました。
そのくらいダイソンの掃除機はステータスでしたよね。
だから、ダイソンの掃除機をもつことは当時は悪くなかったと思います。
替えヘッドがたくさんある
・通常ヘッド
・ミニモーターノズル (布団、ソファ用)
・コンビネーションノズル (ブラシ付き)
・隙間ノズル(狭いところ用)
他にもオプションでノズルをつけることができます。
いろいろな場面でダイソンを使えるのがメリットだと思いました。形も小さく変化できますので、コードレスだし車を掃除したい時にも使えたりします。
全然壊れん
うん、壊れないですね。
めちゃくちゃ頑丈です。車で言えばハマーみたいなイメージです。
3年使っていますけど買った当初となんも変わらなんです。
ヘッドのロール部分とかの消耗部分も全然大丈夫だし。
とても欧米っぽさを感じます。イギリスなんですけどね。
ダイソンのデメリット
充電が足りなすぎる
ryopapa家は、2DKなのですが、すべて掃除しきることがかなりギリギリです。ちょっとでも「この部屋を重点的にキレイにしたいな」って思ってしまうとひと部屋分、掃除しきれないことが多々あります。
再充電して掃除機をかけるのですが、この効率が悪いこと悪いこと。
時間がいくらあっても足りない育児中のパパ・ママにとってこれはマイナス。
もうコードレスじゃなくていい!コードで縛りつけてくれ!って思うことが本当にあります。
充電が少なすぎる、これがダイソンのデメリットの一つ目です。
立てかけることができない
ダイソンは、立てかけることができません。別途付属の立てかける台を買わないといけません。(もちろんはじめからついているタイプもあります。)
これがかなり辛いぃぃぃ。
立てかける台も自立台と壁に穴をあけて取り付ける台の2タイプあるのですが、後者は賃貸では買えない!
ryopapa家はケチなので台を買わずにいたら、壁をこすって気づつけてしまいました。
これが二つ目のデメリットです。
重い…重いし太すぎるよダイソンさん
いや重いっす。
そして、角ばってて棒の部分が太すぎますよ。掃除機をかけるのが辛いです。
奥様は完全体のまま使っていないですよ。棒の部分はとって小型化させてつかってますよ。
やっぱり持つ棒の部分が太いと余計体力がいります。もう少し棒の部分をシャープにしてほしかった。
これが三つ目のデメリットです。
ずっとボタンを押し続けないといけないの
掃除を続けている間、ずっとスターターボタンを押し続けないと作動してくれません。
一回ボタンを押したらそのまま掃除できるようにしてよ!
ってめっちゃ思います。
人差し指が痛い…
結論
日本製の掃除機じゃダメですか?
日本人には日本製のきめ細やかな家電製品の方が合うんじゃないかと思うんです。もう少し小型で小回りの利く掃除機の方が。
次掃除機買うことになったら絶対にそうします。
でも、全然壊れないけどね(涙)10年くらい使うんじゃないかなコレ。
ryopapaが次に買いたい掃除機を下に掲載しておきます。
ダイソン否定記事になってしまったんですけど、どうだろ、ダイソン最高っていう人、教えていただけませんか?もしかしたらryopapaが大事な使い方を見落としているのかもしれませんから。
ということでダイソンの掃除機レビューをお届けしました。
めずらしく否定的な記事を書いてしまいました。でもどうしてもお伝えしたくて。聞きたいんですよ、ダイソン最高ですっていうご意見。
ということでまたお会いましょう。最後まで読んでくれてどうもありがと。