
こんにちは、ryopapaです。
この育児ブログを書くようになってから6カ月。
最近我が家は良い調子を維持しています。
ところが私はさほど楽しいとは思えません。結構疲れますからね。
奥様と息子は毎日歌って踊って楽しそう。
何この違い。そこで奥様になぜ楽しいのか聞いてみました。
すると隙間で5分間空いたとして、さぼることが必要だと言うのです。
私は最初、腑に落ちませんでしたが、最終的には「なるほど」と思いました。
その内容について解説していきたいと思います。
根詰めすぎていませんか?
育児も仕事もやろうと思えばどこまでもできます。きりがありませんよね。
それを毎日毎日頑張りすぎてしまうと「継続」ができなくなってしまうのです。
どちらかというとryopapaは仕事で5分の時間が空いていたら、「あ!あの仕事をやってしまおう!」と思ってしまうタイプ。
これを毎日続けていると、残業の多い月もあり、ここ2カ月は完全に疲れてしまいました。
それでも日々の家事を放棄しているわけではありません。やってしまうんです。
ただし、そのかわりに犠牲になってしまうのは「自分がしたいこと」です。
私はこのブログを書くことがしたいことであり、また週1回健康のためにジムに行くことがルーチンワークです。
それが、ブログの書くペースは落ちてしまいましたし、ジムも2週間休んでしまいました。
小さいことかもしれませんが、自分の気持ちが悪い方に回ってしまいました。
要するに「希望」が無くなってしまうからです。
私の中の希望というのはクリエイティブな活動(アウトプットすることと言ってもいい)と、かっこいいボディを作ること(スーツの似合う体系)なんですね(笑)
これができなくなると徐々に気持ちが悪い方向に行ってしまうんです。
だから、あんまり根詰めて育児しなくても日々まあまあやって行ったらいいのではないかと思います。
それからさぼるのも勇気がいるものです。
さぼれないということは、周りから「いいヤツ」とか「仕事のできるヤツ」って見られたいからなので、これを断ち切っていかなければなりません。
さぼるのも勉強だと思って、やってみましょ。
さぼっても生きていける
正直やりすぎの人へ。
やめた方がいいと思います。
やっぱり疲れますもん。
だって子供の稼働1人/日分を半分で割って、1.5人日を毎日毎日ママとパパで抱えながら生きるわけですから。
大丈夫。
さぼっても生きていける。
ちょっと部屋が汚くても。
ちょっとお皿が洗ってなくても。
大丈夫。
生きていけます。
5分時間が出来たらさぼる勇気をもちませんか?
お互いを認め合いましょ
一生懸命やるよりも、パパとママがお互い行っていることを認め合い、そして褒めましょう。
ぜひ、パパはママがやっていることを褒めましょう。
ママもパパが毎日お仕事行っていることを褒めましょう。
日々お互いが完璧に家事・仕事をこなして、お互いを罵りあっているよりも数倍居心地の良い家庭になると思います。
初めの一言、褒めるのはパパの仕事だと思いますので、勇気を振り絞って褒めてみましょう。
まとめ
まとめると
・根詰めるな
・さぼる勇気をもて。(人から良いように見られたいと思うな。)
・家事を完璧にやるよりお互い褒めよう
です。
無理をして続けて、途中でやめるより、できることを継続して続けましょう。
奥様から教えてもらった大事なことを書いてみました。
今日もさぼることを続ける奥様、そんな奥様は「鉄メンタル」です(涙)
それではまた!